Difyとn8n連携!ニュース検索&Slack通知入門
学習ポイント
- Tavily Search APIを使用した最新情報の取得方法
- Slack Incoming Webhookの設定とDifyの連携手順
- LLMを用いた複数情報の要約と構造化プロンプトの設定
Difyと外部API、チャットツールを組み合わせることで、日常のニュース収集業務を効率化するハンズオン動画です。実際の操作画面に基づき、最新の検索エンジン「Tavily」と「Slack」を連携させる具体的な手順を解説します。
ニュース検索と要約のワークフロー構築
まず、開始ブロックで「企業名」などのキーワードを受け取る変数を定義します。次に、Web検索特化型APIである「Tavily Search」を介して最新記事を取得します。取得した情報はそのままでは読みづらいため、GPT-4o miniなどのLLMブロックを使い、「1000文字以内で重要度順に要約し、マークダウン形式で出力する」というシステムプロンプトを設定して、人間に読みやすいレポートへ変換します。
Slack連携のためのWebhook設定
外部からSlackへメッセージを投稿するために「Incoming Webhook」を利用します。Slack App管理画面から新しいアプリを作成(From Scratch)し、対象のワークスペースとチャンネルを選択します。その際、必ず「chat:write」などの権限(Scopes)をBotに付与し、アプリをワークスペースにインストールし直すことが重要です。発行されたWebhook URLをDifyのSlackプラグイン設定画面に入力することで、連携が可能になります。
トラブルシューティングと実行追跡
設定がうまくいかない場合は、Difyの「実行追跡」機能を確認します。Webhookブロックでエラーが出ている場合、Slack側の権限不足やURLのコピーミスが主な原因です。また、DifyのUIの特性上、設定を反映させるために画面のリロードが必要になるケースがあることも紹介しています。これらの実行ログをChatGPT等のAIに解析させることで、自力でのエラー解決も容易になります。
**紹介されたツール・サービス**
Dify (AIワークフロー構築プラットフォーム)
Tavily Search API (AI検索専用ツール)
Slack (チームコミュニケーションツール)