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📚 Dify・n8nハンズオン講座(木曜日チーム)

検索API活用!AIで効率的な情報収集を実践

DifyのワークフローにSearch APIを組み込み、最新情報の検索からAIによる要約・分析までを自動化する手順を解説します。

学習ポイント

  • Google Search API(Serper等)をDifyと連携させるためのAPI設定方法
  • 検索キーワードを入力値としてAIに渡すワークフローの構築手順
  • 検索結果と言語設定(日本語化)を調整して精度を高める具体的手法

Difyのワークフローを利用して、インターネット上の最新情報を動的に取得し、AIに要約や分析を行わせる仕組みを構築します。単一のURLを解析するスクレイピングとは異なり、キーワードベースで広範囲から情報を収集できるのが特徴です。

Google Search APIの設定

まずは外部検索サービス(Search API)との連携が必要です。プラグインまたはツールメニューから「Google Search API」を選択し、取得したAPIキーを入力します。設定画面で「ワークスペースのデフォルト」として保存し、緑色のチェックマークが出れば準備完了です。

ワークフローの構築手順

1. **開始ノード**: 入力フィールドに「キーワード」を設定します。最大長は256文字程度に設定し、必須項目とすることでエラーを防ぎます。

2. **Google Search APIノード**: クエリ変数に開始ノードのキーワードを紐付けます。重要な設定として、Countryを「JAPAN」、Languageを「JAPANESE」に変更することで、日本語の検索結果を優先的に取得できます。

3. **LLMノード**: システムプロンプトやユーザーメッセージ内で、Search APIから出力された「テキスト」を変数として参照させ、要約や特定の視点での分析を指示します。

4. **終了ノード**: LLMが生成した最終的な回答を出力変数として設定します。

応用:ナレッジ(RAG)との組み合わせ

検索で得た「外部情報」と、Difyのナレッジ機能に保存した「自社データ(製品仕様や社内知恵)」を照らし合わせる手法を紹介しました。「知識取得(Knowledge Retrieval)」ノードを挟むことで、顧客の課題を検索し、それに対して自社のどの製品が最適かをAIに提案させるといった高度な営業支援ツールへの発展が可能です。

**紹介されたツール・サービス**

  • **Dify**: ノードベースの開発プラットフォーム

  • **Google Search API (Serper等)**: Web検索エンジンAPI

  • **Tavily Search**: AIエージェント向けに最適化された検索API(代替案として紹介)

  • **Jina Reader / Firecrawl**: 高精度なWebスクレイピングツール