Difyで会社レポート作成!n8n連携実践
学習ポイント
- DifyワークフローでのGoogle Search APIツールの設定と認証方法
- LLM(GPT-4o mini)を使用した検索結果の要約とレポート生成プロンプトの記述
- 作成したワークフローをツール化して他のプロジェクトで再利用する方法
Difyのワークフロー機能を活用し、外部検索APIとAIを連携させて実用的なビジネスツールを作成する手順を解説します。
1. Google Search APIの取得と設定
まず、検索エンジンから情報を取得するために「Google Search API」のキーを取得します。Dify内のプラグインまたは詳細設定画面からAPIの公式ドキュメントへアクセスし、取得したキーをConfigrationに設定します。これにより、AIがリアルタイムでネット上の最新情報を検索できるようになります。
2. ワークフローの構築手順
「最初から作成」を選び、タイプは「ワークフロー」を選択します。以下の3つのステップを繋ぎ合わせます。
**開始ブロック**: 入力フィールドとして「会社名(company_name)」を設定します。
**Google Search APIブロック**: 検索クエリに開始ブロックの会社名を指定します。Result Typeは「Text」、Countryは「Japan」に設定し、日本の企業情報がヒットしやすくします。
**LLMブロック**: GPT-4o miniを使用し、システムプロンプトに「検索結果をもとに会社レポートを作成してください」といった指示を記述します。ユーザープロンプトには検索APIの出力テキストを埋め込みます。
3. 実践的なTipsと応用
**API連携の注意点**: OpenAIのAPIを使用する場合、クレジットが不足しているとエラーが出るため、事前にチャージが必要です。
**再利用とツール化**: 作成したワークフローは「ツール」として登録でき、別のチャットフローやワークフローから呼び出すことが可能です。
**外部連携**: 変換ブロックやコードブロックを駆使することで、生成したレポートをGoogleスプレッドシートに自動記述するなどの自動化も実現できます。
**紹介されたツール**
Dify (ワークフロー構築)
Google Search API (Web検索機能)
OpenAI GPT-4o mini (要約・レポート生成)