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📚 Dify・n8nハンズオン講座(木曜日チーム)

n8nでRAGチャットボット!Slack実装&FAQ

n8nを活用し、Googleドライブに保存されたPDFを自動で取得・ベクトル化してPineconeにおくる自動化フローの設定方法を解説します。

学習ポイント

  • n8nでGoogleドライブのファイルを検出しダウンロードする手順
  • Pinecone(ベクトルデータベース)へのデータ登録とサブノードの重要性
  • ChatGPTを活用したエラー修正とワークフローのインポート方法

n8nを使用して、社内規定などのPDFファイルをAIが検索しやすい「ベクトルデータ」として保存する仕組みを構築します。このフローにより、Slack等からAIエージェントが最新情報を参照できるようになります。

Googleドライブからのファイル取得と特定

ワークフローの起点としてGoogleドライブを接続し、新しくアップロードされたファイルを検知します。まずは「Google Driveノード」でファイルの情報を取得し、次に「Download Fileノード」を使用して実データを取得します。この際、複数のファイルから正しいものを選択するために、左側の実行結果から「File ID」を正しく指定することが重要です。n8nの画面上で接続が成功すると、ノードの色が緑色に変わります。

Pineconeへのデータ登録とサブノード設定

取得したPDFをベクトルデータベースの「Pinecone」に保存します。ここで多くのユーザーが躓くのが「サブノード」の設定です。Pineconeノード単体では動作せず、テキストをどう変換し、どう分割するかを指定する「Embeddings(Text OpenAI Embeddings等)」と「Text Splitter」というサブノードを必ず有効化・接続する必要があります。今回は「text-embedding-3-small」モデルを使用し、次元数を1536に設定する具体例を紹介しています。

エラー解決とワークフローの共有

設定中に赤色のエラーが出た場合は、エラー内容をChatGPTに貼り付けて「優しく教えて」と依頼することで、不足している設定やサブノードのミスを特定できます。また、n8nはJSON形式のテキストをキャンバスに貼り付けるだけでワークフローを再現できる「コピー&ペースト」機能が非常に強力です。他人のワークフローを模倣し、自身の認証情報(Credentials)を差し替えることで、複雑な自動化も迅速に導入可能です。

紹介されたツール・サービス

  • **n8n**: ワークフロー自動化プラットフォーム

  • **Google Drive**: PDFファイルの保存・取得ソース

  • **Pinecone**: クラウド型ベクトルデータベース

  • **ChatGPT**: エラー分析および設定アドバイス用

  • **Nano Banana (Jina AI)**: 画像生成の例として紹介