Dify x n8n 実践!Google検索API連携で会社レポート作成
学習ポイント
- Google Search APIの取得・連携と、国・言語設定の最適化手順
- Web ScraperとSearch APIの違い(URL指定かキーワード検索か)の理解
- 自社ナレッジを「知識検索」ノードで統合し、外部情報と組み合わせて提案書を作る方法
動画内では、Difyの拡張機能である「Google Search API」を使用して、最新のインターネット情報をワークフローに取り込む具体的な手順が解説されています。
Google Search APIの連携と設定
Difyの右上にある「プラグイン」から「Search」を検索してインストールします。認証画面で、外部サービス(SerpApi等)から取得したAPIキーを入力します。精度を高めるため、パラメータの「Country」を「Japan」、「Language」を「Japanese」に設定することが推奨されます。
Web Scraperとの使い分け
前回紹介された「Web Scraper」は、特定のURLを渡してそのページ内容を読み取るツールでした。一方、今回の「Google Search API」はキーワードを渡すことでGoogle検索の上位結果を自動で収集します。これにより、URLを特定できない対象(例:知らない企業の最新ニュース)を調査する際に幅広く情報を集めることが可能です。
知識検索(RAG)とLLMの高度な統合
取得した外部情報に、自社のサービス資料(ナレッジ)を組み合わせて「提案内容」を生成するステップを解説しています。
**ナレッジ連携**: 「知識検索」ノードを追加し、登録済みの独自データを選択します。
**コンテキスト設定**: LLMノードの「コンテキスト」設定欄に、知識検索の結果を紐付ける必要があります。ここを忘れると、LLMが自社データを確認せずに回答(ハルシネーション)を生成する原因となります。
**パラメータ調整**: 「Temperature(温度)」の値を調整(例: 0.7)することで、出力の創造性と忠実性のバランスを管理します。
紹介されたツール
**Dify**: AIワークフロー構築プラットフォーム
**Google Search API (via Plugin)**: ウェブ検索実行ツール
**OpenAI GPT-4 / Claude**: 情報解析・テキスト生成用のLLMモデル